21世紀の扉が開かれた今日、日本を取り巻く環境、ことにAVEXを取り巻く企業環境は過去に経験したことのない大きな揺らぎの渦中にあります。これは21世紀こそが、国内のみならず世界が調和を基調とした新しい発展段階に移行しようとしている胎動の現れであり、我々AVEXもこの中から新しい成長の道を見いだすことが求められています。
このような基本認識のもとに、変化しつつある時代の大きな潮流を捉えるために、今後の社会や産業の変化を広く展望し、その中からAVEXが求められる役割を改めて見つめ直し、我々全員が共有すべき価値観を確認するための2011年ビジョンが描かれました。この経営指針書はそれに基づき年度展開をしています。
AVEXのめざす姿は、社員個々が仕事を通じて潜在能力の発掘による自己成長をすることにより、充実感が得られ、働きがい、やりがいを感じられるような環境を築くことで、結果としてAVEXの発展や社員の能力向上だけにとどまらず、お客様や地域社会に対して感動と信頼を常に提供し続ける、いわゆる「人との関わり合いを大切にする企業づくり」と位置付けました。
これから、21世紀の新たなる成長を図るにあたって、様々な課題を乗り越えていかなければなりませんが、常に「経営ビジョン」を発想と行動の原点として、状況を的確に捉えた具体的な中長期・アクションプランを肉付けし、着実に前進していきます。我々を取り巻く環境の変化はますます早く、複雑になっています。このような中でビジョンを実現するエネルギーは、我々、一人ひとりが常に意識し、変化を読みとる感性を磨き、現実とビジョンのギャップを認識し、そしてこれを埋めようとする努力から生まれます。我々の未来が光り輝くものにするためにも、ここに全員の力を結集し、ビジョンを実現させていきましょう。






